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STIHLが、ブラシレスモーターを搭載したプロフェッショナルユーザー向けのバッテリーチェーンソー「STIHL MSA 220 C-B」を発売。

価格は本体/ガイドバー/ソーチェンのセットが54,800円、バッテリーと充電器を加えたセットが79,800円、さらにバッテリーが2つ付属するセットが99,800円(いずれも税抜)となるのだそうです。

なかなか素敵なカラーリングでいいですね。

一般的にバッテリーチェーンソーは、エンジンチェーンソーと比較すると、どうしてもパワーや作業時間で劣るというイメージを持たれているのですが、このチェーンソーは、プロ仕様の同社製エンジンチェーンソー「STIHL MS 201 C-M」と同等のパフォーマンスを実現しているとのことで、採用されたECモーターは、耐久性に優れ、バッテリーのパワーを無駄なく効率的に伝えるため、機械の長時間使用を実現し、バッテリーがなくなるまで、安定して高いパフォーマンスを発揮できるのだそうですよ。

本体の重さは2.9kg、標準ガイドバーの長さは35cmなのだそうで、推奨バッテリーは「AP 300S」。

プロをもうならせるようなパワーを実現できるのでしょうか！！

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Amazon.comが、Alexa搭載のスマートディスプレイ「Echo Show 5」を発表しましたね。

これは、日本でも昨年12月に発売された10.1インチ「Echo Show」よりもさらに小型の5.5インチ画面のスマートディスプレイとなっていて、お値段、税込み9980円となっており、Echo Showが2万7980円だったことを考えると、かなり挑戦的な値段となっています。

画面は960×480ピクセルの横長となっていて、スピーカーは1.65インチの4Wスピーカー×1で、カメラは100万画素と小ぶりな感じを受けますが、家の中での使用を考えると、これくらいでちょうどいいのかもしれませんね。

しかし、このお手頃な値段なら、各部屋にスマートディスプレイを配置してみてもいいかもしれませんね。
もっともそんな広い家には住んでいないんですけどね。

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なんとなんと、ネックスピーカーの分野にシャープも参戦するようですよ。

これは11月17日に発売されるネックスピーカー「AQUOS サウンドパートナー　AN-SS1」といって、市場想定価格は1万5120円で販売されるのだそうです。

カラーバリエーションも3種類あって、左からブラック、ホワイト、ブルーとなっていて、下にあるのはBluetooth送信機なのだとか。

このように首にかけて使用するスピーカーはネックスピーカーといって、ソニーの「SRS-WS1」を皮切りに次々と大手メーカーが発表し、一時期トレンドとなった製品で、ついに今回、シャープもその市場に加わったようですね。

後発となる製品なので、なかなか先行する製品との違いを生み出すのが難しいかもしれませんが、価格を見るとかなり頑張った感はありますよね。

とはいえ、対応コーデックはSBCだけとなるので、これはちょっと残念ですけど、AACやapt-X対応となるとさらにコストも上がってしまうので、致し方ありませんね。

こうやって商品を紹介しておいてなんなんですけど、このネックスピーカー、一体どのような人が購入しているのでしょうね？
まぁ、近年テレビが大型化しているので、閲覧する際にある程度の距離をおいてみることになるので、音が聞こえないというようなこともあるのでしょうけど、正直お手軽感がないので、ちょっと邪魔くさく感じてしまうんですけどね。

音質が良ければ、音楽鑑賞に使うこともできるのでしょうけど、SBCじゃぁねぇ・・・。

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